皆さん、こんにゃくって食べていますか?
おでんやすき焼きにした時には、必ず入れる脇役的な存在!
ダイエットには、おなじみの食材ですよね!
なので、こんにゃくの栄養って言うと、食物繊維が思い浮かびますよね!
食物繊維も腸内環境を整えて、美肌づくりに大切ですが・・・
もっとスゴイのが・・・
こんにゃく芋に含まれる『こんにゃくセラミド』
『セラミド』って、お肌の保湿を維持してくれる大切なものなんです。
お肌の乾燥や小じわ、気になっていませんか?
最近では「やすとも友近のキメツケ」のテレビ番組内でも、紹介されていましたよ。
お肌の乾燥やエイジングによる小じわが気になる方に・・・
内側から保湿と美肌対策に、こんにゃくを取り入れて欲しいので、ご紹介したいと思います!
こんにゃくの栄養
こんにゃくには、『グルコシルセラミド』以外にも気になる栄養素が含まれているので、
まずはそちらから・・・
食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、葉酸など
日本食品標準成分表より
食物繊維
こんにゃくの食物繊維は、不溶性食物繊維が豊富です。
不溶性食物繊維は水分を吸収して、便のかさ増しをして排便を促してくれます。
排便と同時に有害物質を体外にだして、善玉菌を増やし腸内環境を整えてくれます。
腸内環境が良くなると、美肌効果のアップも期待出来るんです。
ミネラル
カルシウム
骨の形成とイライラ改善に役立ちます。
カリウム
ナトリウムを排出したり、体のむくみを改善してくれるます。
マグネシウム
骨の形成や筋肉の収縮、神経伝達などに関わっています。
鉄
酸素を運びヘモグロビンの生成に関わり、不足すると貧血や疲労のもとにつながりなります。
こんにゃくセラミド
美肌を保つ為に、とっても気になる『セラミド』
『こんにゃくのセラミド』は、生芋こんにゃくの皮に近い部分に含まれているんです。
こんにゃくを買うときには、注意が必要なんです。
美肌のために食べるなら、『こんにゃくセラミド』が含まれているもの
原材料:こんにゃく芋 を選んで下さいね!
こんにゃくには、こんにゃく芋を乾燥させて「こんにゃく粉」から作られているものと、「生芋こんにゃく」をすりおろして作る物があります。
粉から作られたこんにゃくには『セラミド』が含まれていないんです。
『生芋こんにゃく』と書かれたパッケージのもので、原料も確かめて「こんにゃく芋」と書かれた物を買いましょう!
私の買ってる生芋こんにゃくこちら~
写真のように分かりやすい物は、パッケージに【生芋こんにゃく100%】と書いてあります。
「こんにゃく粉」から作られて物は、「板こんにゃく」とか「こんにゃく」とパッケージに書かれて、原材料:こんにゃく粉 と書かれているんです。
お肌の潤いの為にも、せっかくだから生芋こんにゃくを選んで食べちゃいましょう!!😄✨
セラミドって
『セラミド』は肌の角質層にあって、細胞と細胞の間をうめて肌の保湿と保護する役目をしてくれています。
ぷるぷるのお肌は、『セラミド』が満たされている証!✨
細胞の間にある『セラミド』は、年齢を重ねたり、ストレスなどで減ってくると、肌荒れや小じわの原因になるんです。
年齢を重ねると減るだけでなく、セラミドをつくりだす力も少なくなるんです。😰
生芋コンニャクに含まれる『グルコシルセラミド』は、肌でセラミドの合成に関わる酵素が増加し、セラミドを作りだしてくれるようなんです。
これ、嬉しいですよね!
化粧品で外側からケアもありですが、内側からも取り入れると効果も絶大!!
しかも、内側から取り入れると体全体の肌に効果的で、全身潤い肌が期待出来ます。😄🙌
加齢や乾燥による小じわやハリの低下を感じている人への朗報ですよね!
1日に100g位食べると、効果的みたいです。
と言うことで、こんにゃくを毎日の食事に取り入れてみましょう!
『こんにゃくセラミド』摂る時のポイント
☑原材料が「こんにゃく芋」のものを食べる
☑細かく切って細胞を壊すと吸収されやすい
☑セラミドは脂溶性なので、油分と摂ると吸収されやすい
こんにゃく食べ方
こんにゃくって言うと、おでんと田楽が思い浮かびますが・・・
美肌のために日々食べれるように、作り置きメニューが嬉しいですよね!
となると、甘辛炒めがとても便利!!
●こんにゃくは2分位下ゆでして、あくを抜く。
●フライパンに油を入れて、こんにゃくとを入れて炒め、お好きな味で甘辛炒め。
今回、しらすも一緒に炒めてゴマ油を最後に回し入れ、黒ごまをふってみました。
それがこちら~
他にも・・・
♥醤油、砂糖、唐辛子
♥味噌、砂糖、お酒
♥生姜焼きのタレや焼き肉のタレなど、市販のタレを絡めていためる
こんな風に簡単にいろんなアレンジが楽しめたり、クックパッドさん等にもヒントがたくさんありますよ。
細かくしたもので、雑炊やご飯にしのばせてもいけます。😊👍
こんにゃくレシピで、食事のサイドメニューに取り入れるのが良さそうです。
感想・まとめ
生芋こんにゃくの『こんにゃくセラミド』の話、いかがでしたか?
お化粧品で外からの対策だけでなく、内側からの対策すると体全体に潤いを与えることが出来ます。
乾燥が気になる季節や、エイジング対策に『生芋こんにゃく』を食事に取り入れて美肌を保ちましょう!
*こんにゃくセラミドは、北海道大学の研究チームの研究で、認知症の予防効果がある事を発見した報告などもありますよ。
👀『グルコシルセラミド』はパイナップルにも・・・
パイナップルブログこちら
👀サプリで簡単に『グルコシルセラミド』
特保で話題の【オルビス・ディフェンセラ】✨
フルーツ味でおすすめです!
⇩