美肌と健康、誰もが年齢を重ねるごとに、キープしたいという思いですよね。

体の中から美肌と健康を保つために、簡単に続けられる物を探しています。

発芽玄米は毎日の食事の主食に簡単に取れて白米より栄養価が高いので、白米と他に色々混ぜて楽しんでいます。

最近楽しんでいるのが、『黒豆』

発芽玄米に「小豆」を混ぜたご飯にはまって、バリエーションを楽しむ為に、黒豆もいけるかも?っと試して見て・・・結構気に入っています。

『黒豆』の黒はポリフェノールの「アントシアニン」

「アントシアニン」 は抗酸化作用があり、取りたい栄養素の1つです!

是非皆さんにも試して欲しいので、紹介したいと思います。


黒豆


黒豆と言えばお正月のおせち料理に出てくるって印象で、普段はあまり食べる意識がありませんよね。

「まめに暮らす」「まめに働く」など元気で1年を過ごすことを願って、縁起物として年の初めに食べる。

それ以外となると、黒豆きなこや黒豆納豆、パンやマフィンに混ぜて食べる・・・

調理するとなるとさらに?? となりませんか?

それが、毎日の主食のご飯に混ぜて炊くだけで、結構簡単にできてしまうんです。

しかも大豆なので、栄養も豊富!

これは見逃せない食べ物かも!!


黒豆の栄養


それでは栄養を見ていくと・・・

たんぱく質、レシチン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、ビタミンB、ビタミンE、食物繊維、オリゴ糖など

日本食品標準成分表より


《ポリフェノール1種》
アントシアニン、プロアントシアニジン、エピカテキン、大豆イソフラボン、サポニン

《必須脂肪酸》
リノール酸・リノレン酸

黒豆の期待出来る効能


黒豆にはたくさんの期待出来る栄養素が、含まれていることが分かりました。

気になる美肌と健康の期待出来る効能を見ていきましょう!

美肌の効能


アントシアニン
黒豆の皮の黒の部分に含まれるのがアントシアニン
抗酸化作用があり肌の酸化を予防し、さらにメラニン色素の生成も抑えてくれ、シミやシワの予防が出来てアンチエイジングに期待が出来ます。

大豆イソフラボン
肌の弾力を保ち、シワ改善に期待が持てる。

大豆サポニン
抗酸化作用があり体の酸化の予防に期待が出来る。

ビタミンE
抗酸化作用があり、肌の酸化を防ぐ若返りのビタミンと言われていて、美肌に期待が出来ます。

ビタミンB
糖質、脂質、タンパク質の代謝に必要な栄養素。美肌ので土台タンパク質を作るのに必要
皮膚の健康維持や新陳代謝を促進する作用がある必要な栄養素です。

タンパク質
筋肉や肌、髪など美しさを保つ土台となるので、最も重要な栄養素。

食物繊維 
水溶性と不溶性の食物繊維を含むので、水溶性が善玉菌のエサとなり、不溶性で便のかさ増しに役立ち便秘解消、腸内環境を整え美肌に期待が出来る

オリゴ糖 

腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境を整えることに役立つ。
食物繊維と共に腸内環境を整える事で、美肌に期待が出来る。
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『黒豆』を食べると抗酸化作用のある栄養素がたくさん含まれているので、肌の酸化を抑え、イソフラボンの効果でシワやシミ対策、たんぱく質で肌の土台作り、オリゴ糖と食物繊維の働きで腸内環境を整える事が出来、美肌作りに期待出来そうです。



健康の効能


アントシアニン
抗酸化作用で活性酸素を除去してくれ、血液の流れを良くし、動脈硬化や糖尿病など生活習慣病予防目の疲れや病気の改善が期待出来る。

大豆イソフラボン
ホルモンのバランスを整えて更年期障害の予防が出来ます。

サポニン
血液中のコレステロールを減らし血液サラサラ効果で、動脈硬化の予防に期待出来る。

レシチン・コリン
レシチンから生成されるコリンは脳の情報伝達物質で、脳を活性化し記憶力や集中力を高め脳の老化予防が期待出来る。
抜け毛や白髪予防効果も期待出来ます。

カルシウム
骨を作ったり精神を安定させたり、筋肉を収縮する働きがある。

マグネシウム
骨を作る時に必要な栄養素です。

ビタミンB
糖質、脂質、を分解してエネルギーにかえる、ビタミンBを取ることで、ダイエット効果が期待出来ます。

リノール酸・リノレン酸
動脈硬化の原因のコレステロールを下げる働きが期待出来る。
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生活習慣病、脳の活性化、更年期障害、抜け毛や白髪対策など年齢が進むに連れて気になる部分の予防が期待出来そうです。



発芽玄米・黒豆ご飯


美肌と健康にとても大切な栄養素が含まれていることが分かると、本気で取り入れたくなりますね。

皆さんどうですか?

『発芽玄米・小豆ご飯』の時にもご紹介したのですが、炊飯器で炊くだけで簡単に出来てしまうのです。

ちょっと大変と言っても、『黒豆』を事前に水につける事だけなんです。😁

バリエーションで是非楽しんで、試して下さい。

発芽玄米 1合
白米 1合
黒豆 1/2カップ
胚芽押麦1/2カップ
水 3カップと1/2~3/4カップ

発芽玄米・白米のバランスはお好みで調節して下さいね。

黒豆と胚芽押麦の分量もお好みで、調節して下さいね。

黒豆はゴロゴロたくさん目に欲しいので、この分量にしています。


 

黒豆の準備


黒豆は事前に水につけて、下準備しておきます。


水につける時間は、8時間から12時間位を目安にすると良いです。

長い時間つけると黒豆が炊飯器で炊いたときに、柔らかく仕上がりますよ。

いろんな方のレシピを見させて頂いたのですが、ここは種類にもよっても色々なのです。

1度炊いてお好みに調節して下さい。

酵素阻害剤が出てくるので、8時間から12時間水につけた方が良いとする物もあります。

まず軽く洗ってボールなどにつける。

あまり強く混ぜて洗うと黒豆の皮がはがれてしまうので、そっと洗います。

水を含むと黒豆がふっくらしてきます。

写真の感じで水を含むと、ふっくら膨らんでちょっと可愛いです。😄



その他の準備


発芽玄米はお気に入りの『ファンケル』を利用しています。

発芽玄米も美肌と健康に良い栄養素タップリです。

胚芽押麦『業務スーパー』の物を利用しています。

胚芽押麦は毎日取不足しがちな、食物繊維がタップリ取れるので入れています。



2つとも水洗いなしで使えて便利です。

30分前に水に浸す必要があるので、30分前にセットします。

白米はお好みで直前又は、30分前に同時に準備します。

水加減は発芽玄米は1合につき1/4カップ多めに、胚芽押麦は倍量の水加減です。

後は炊飯器にお任せで、スイッチオンして炊き上がるのを待つだけです。

▽👁‍🗨【発芽玄米】 【胚芽押麦】に興味のある方下のブログも見てね!💕

おすすめ・簡単・便利な【ファンケルの発芽米】!美肌・健康維持にお得なネットで注文して見ました

おすすめ・業務スーパーの【胚芽押麦】美肌と健康に!試してみました。



出来上がり


出来上がりがこちら~



黒豆が小豆より大きいので、食べ応えあります。

発芽玄米の噛み応えと胚芽押麦のプチプチ感、黒豆の味が良い感じです。

塩をふると甘味がまします。

黒ごまを入れると風味がプラスされて、更に良い感じですよ。


⇩👁‍🗨バリエーションに甘味のある方がお好みの方は『発芽玄米・小豆ご飯のブログ』も見て下さい。💕

内側からシミ・美肌対策!『発芽玄米・小豆ご飯』!簡単に毎日取れる優れもの。



感想・まとめ

【発芽玄米・黒豆ご飯】いかがでしたか?

『黒豆』のアントシアニンをはじめ美肌と健康を保つために大切な栄養素が入っているので、取り入れて欲しいです。

抜け毛や白髪、脳機能の活性化、更年期障害なんかが気になる方にもおすすめです。

黒豆をつけおく時間が必要ですが炊飯器で炊くだけで、簡単にできてしまいます。

是非試して見て下さいね!😊

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