スムージーで体の中から【シミ対策】を考え、そしてシミの種類も調べてみると・・・
次は外からも考えたくなりますね!
色々耳にはしているけれど、改めて美白有効成分と言われる物を見て自分で試せそうな物を選んで見ようと思いました。
皆さんはどんな成分をご存じでしょうか?
自分にどんな成分が有効なのか、悩みますよね!
お化粧品や医薬部外品と言われる化粧品と医薬品の間の物まで、日々進歩しているようです。
それでは気になる成分を見ていきましょう!
美白成分
1⃣ビタミンC誘導体
メラニンの生成を抑え、新陳代謝を促進させる働きが望める。
活性酸素の除去し出来たメラニン色素を淡色化させる働きが望める。
コラーゲンの生成の促進が望める。
扱いやすくよく知られている成分の1つです。
2⃣アルブチン
コケモモ、ウワウルシなどの植物に含まれている。
メラニンを作るチロシナーゼという酵素の働きを抑え、メラニン生成を抑える働きが望めます。
別名ハイドロキノン誘導体とも言われています。
3⃣ハイドロキノン
メラニンの生成を抑える働きがあります。
メラニンをつくるチロシナーゼを抑える働きが、一般の美白成分と言われている物の数倍で肌の漂白剤とも言われています。
肌の刺激が強く酸化しやすく、数年前までは皮膚科などお医者さんで扱われていたようです。
今は扱いやすく考えられた安定型のハイドロキノン誘導体、という物も出ている。
4⃣トラネキサム酸
出血を抑える薬としても利用されています。
メラニンをつくるメラノサイトに働きかけ、メラニン生成を抑えるとされる成分。
肝斑に効果的とされています。
5⃣プラセンタ
メラニン生成を抑えるとされていて、皮膚の代謝の促進させシミを排出すると言われています。
6⃣コウジ酸
コウジから発見され、メラニンの生成を抑える働きがあることがわかり近年使われるようになったようです。
7⃣カモミラ
カミツレ(カモミール)の花が原料の美白成分。
メラニンの生成を抑える働きがあり、他に血行促進や保湿や炎症を抑える働きもあるとされています。
優しく扱いやすい成分
メラニン生成の働きを抑えるものはたくさんあり、ミックスさせてより効果的に思えるものもあります。
中でもビタミンC誘導体やアルブチンは、良く耳にする成分で安心感がありますね!
強力な成分
ハイドロキノンは最近では聞き慣れて来ましたが、肌の漂白剤とも言われている成分なので肌にどの程度影響を与えるのか気になる所ですね!
取り扱いも難しそうに思えたり・・・
それでもドンドンと新しい成分と配合され、進化したハイドロキノンクリームもあり興味をそそられます。
まとめ
どれも興味をそそられる有効成分で、メラニンの生成を抑えてくれるのを基本に肌に嬉しい成分ばかりですね。
それが自分に有効なのはどれなのか、迷う所ですよね。
皆さんはどの成分が気になっていますか?
私はハイドロキノンとビタミンC誘導体です。
特にハイドロキノンが新しく配合されて生まれている物が出てきているようなので、気になって使用を決めました。
次回ご紹介したいと思います。